報道発表

杉良太郎・日ベトナム親善大使の高村外務大臣表敬について

平成20年2月19日

(写真) (写真)

 2月19日(火曜日)午後5時10分から約20分間、杉良太郎・日ベトナム親善大使が高村外務大臣を表敬したところ、概要以下のとおりです。

  1. 杉親善大使より、以前からベトナム要人より、アジアの中で一番日本語が話せる国になりたいとの考えが示されており、ニャン・ベトナム副首相兼教育訓練大臣は、2020年までにベトナム人約1500人を日本に留学させ博士号を取らせたいとしている、自分も親善大使として協力していきたい旨述べた。これに対し、高村大臣より、ベトナム側が日本語の普及や日本への留学生派遣の希望を持っていることはありがたく、政府としてもベトナム側の期待にできるだけ応えていきたい旨述べた。さらに、杉親善大使より、約10年前にハノイに日本語学校を設立したが、現地に進出した日本企業にとって日本語ができ、又は日本への留学経験のある優秀なベトナム人の需要は大きい旨述べた。これに対し、高村大臣より、ベトナムの学生にとって日本語の習得が将来の日本への留学や日本企業への就職につながっていくという希望がもてるようになればよい旨述べた。
  2. 杉親善大使より、本年5月にベトナムで開催予定の「ハノイ・ホーチミン音楽祭」実行委員会の名誉顧問に就任いただき感謝する、同音楽祭は、ベトナムで初の大規模音楽交流行事であり、テレビでも放映される見込みであることから日ベトナム交流の大きな広報効果が期待できる、今後も日ベトナム関係の発展のために貢献していきたい旨述べ、高村大臣より、杉親善大使の貢献に感謝する旨述べた。

(参考1) 日ベトナム親善大使

 外務省は、日ベトナム交流の一層の促進を図るため、日本での著名度が非常に高く、かつ、長年ベトナムにおける福祉活動等を通じベトナムでも知名度の高い杉良太郎氏に、「日・ベトナム親善大使」として、両国が行う各種交流行事への参加等日ベトナム友好親善の広報業務を委嘱している(平成17年5月25日から)。

(参考2) ハノイ・ホーチミン音楽祭

 日越外交関係樹立35周年記念行事の一つとして、本年5月24日(ハノイ)、26日(ホーチミン)に開催。杉親善大使自身を含む両国の有名歌手が参加し、ベトナム政府及び国際交流基金と共催で行う友好親善のためのコンサート(外務省後援事業)。本音楽祭については、昨年11月の首脳間共同声明においても言及されている。

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