報道発表

日中軍縮・不拡散協議について

平成20年12月1日
  1. 11月28日(金曜日)、日中軍縮・不拡散協議(日本側出席者:佐野外務省軍縮不拡散・科学部長他、中国側出席者:成競業外交部軍控司司長他)が開催され、軍縮・不拡散問題の全般にわたる幅広い意見交換が行われました。
  2. 軍縮分野においては、我が国からは核兵器国による透明性のある方法による核兵器の削減を求め、また、CTBTの早期批准、核実験モラトリアムの継続、核分裂性物質生産モラトリアムの宣言を中国側に要請すると共に、核兵器のない世界に向け、2010年NPT運用検討会議の成功に向けた中国の協力を要請しました。
  3. また、北朝鮮やイラン等の地域情勢についても協議を行い、北朝鮮の核問題については、朝鮮半島の非核化実現に向け、検証のあり方も含め、引き続き六者会合を通じて日中両国が協力しつつ取り組んでいくことで一致しました。イランの核問題についても、国際社会が一致して対応することの重要性及び引き続き両国が協力していくことを確認しました。
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