
「インド情報技術大学ジャバルプール校(IIITDM・J)に対する教育・研究体制整備への知的支援コンソーシアム」(仮称)立ち上げ会合の開催について
平成19年7月11日
- 「インド情報技術大学ジャバルプール校(IIITDM・J)に対する教育・研究体制整備への知的支援コンソーシアム」(仮称)立ち上げ会合は、7月12日(木曜日)、外務省において開催される。
- この会合には、サンジーブ・バルガバ、インド情報技術大学ジャバルプール校学長、小宮山宏東京大学総長、相澤益男東京工業大学学長のほか、外務省、文部科学省から関係者がそれぞれ出席する。
- 2006年12月のマンモハン・シン印首相の来日に際し、日印両首脳はインドの製造業振興のための人材を育成するとともに、日印間の学術交流を促進する目的で、インド情報技術大学ジャバルプ-ル校
(IIITDM・J)の発展のために協力することを確認した。
これまで外務省では日本人教官、企業研究者の協力を得て、カリキュラム作成及び、短期集中講義の実施等で支援してきたが、今後は日本側による支援が産官学一体となって組織的に実施できるよう、コンソーシアムを立ち上げることとした。
(参加団体)
東京大学、東京工業大学、東北大学、九州大学、芝浦工業大学、神奈川工科大学、(株)日立製作所生産技術研究所、住友金属工業(株)総合技術研究所、GEエネルギー、(株)アマダ、オークマ(株)、(株)東芝生産技術センター、外務省、文部科学省