
「世界中の子どもに教育を」キャンペーン参加の高校生による麻生大臣表敬
平成19年4月24日
- 4月26日(木曜日)午後6時30分から約10分間、「世界中の子どもに教育を」キャンペーンに参加した高校生が麻生太郎外務大臣を表敬訪問し、我が国からの参加者約1,000人分のメッセージの書き込まれた人型の紙を手渡す予定である。
- このキャンペーンは、毎年4月、教育関連のNGOsが主体となって、世界各国で実施しているもので、今年は、「教育は権利です」をテーマに、世界120か国でさまざまな催しを行っている。その一つが、人型の紙をつなぎあわせた「人間の鎖」で、具体的には、参加者がメッセージを書き込んだ人型の紙をバーチャルにつないで、世界一長い「人間の鎖」を作ることを企図している。ギネスブックに申請する他、6月に開催されるG8ハイリゲンダム・サミットに届けることも想定している。
- 我が国は、教育協力NGOネットワークなどからなる実行委員会が中心となって、同キャンペーンに参加している。「人間の鎖」には、インターネットから参加できる(http://www.jnne.org/joinup.html)。
(参考)
- 国際社会は、「万人のための教育(EFA:Education for All)ダカール行動の枠組み」及び「国連ミレニアム開発目標(MDGs:Millennium
Development Goals)」において2015年までの初等教育の完全普及などを国際的な目標として設定し、教育開発への取組を強化している。
- 我が国も、人間開発及び国づくりを支える人材育成という観点により、教育は極めて重要との認識から、2002年G8カナナスキス・サミットにおいて発表した、「成長のための基礎教育イニシアティブ(BEGIN:
Basic Education for Growth Initiative)」に基づき、開発途上国の教育開発を積極的に支援してきている。