報道発表

麻生外務大臣とラミレス・パラグアイ外務大臣の電話会談について(概要)

平成19年4月13日

 4月12日(木曜日)、午後9時15分から約20分間、パラグアイにおける邦人等の誘拐事件に関連し、麻生太郎外務大臣は、ルベン・ダリオ・ラミレス・レスカノ・パラグアイ外務大臣と電話会談したところ、概要以下のとおり。

1.麻生大臣から、我が国とパラグアイの伝統的な友好協力関係に言及しつつ、概要次のとおり述べた。

(1)我が方大使館との緊密な連絡の下、貴国の関係当局が事件解決に向け尽力いただいていることに深く感謝する。

(2)一昨日には山口佐和子氏が無事解放されたが、我々としても感謝している。他の3人についても、日本政府は、全員の身の安全が確保されることが最優先であり、また、できる限り速やかに事件が解決されることを望んでいる。

(3)また、被害者は既に10日以上も極度の緊張状態にあり、身の安全が確保されるという前提で、できる限り速やかに事件が解決するよう貴国の協力を望みたい。

2.これに対し、ラミレス外相より、概要次のとおり述べた。

 日本とパラグアイは友好と幅広い協力関係があり、特に今までの日本の協力に感謝する。今回の誘拐事件は、悲しい出来事であり、速やかに解決したいと考えている。特に、この事件は、日本人や日本からの移民を対象として行われたものではないことを強調したい。パラグアイとしては、被害者の身の安全を最も重視し、事件の解決にあたっており、最大限の協力をしていきたい。

 

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