1.3月27日(火曜日)、17時00分より20分間、麻生大臣は、大臣接見室において、石原信雄アジア女性基金副理事長、金平輝子同理事及び赤松良子同基金評議員会座長の表敬を受け、基金解散後における慰安婦問題に関する政府への申し入れ書の手交を受けた(内容別添)。
2.麻生大臣は、今般、アジア女性基金が、その12年間の活動を終えられるにあたり、様々な困難の中で故原文兵衛理事長、村山富市理事長をはじめとする関係者の方々が払われてきたご努力に深い敬意を表するとともに、政府としては、基金解散後も、基金の事業に体現された、日本国民と政府のこの問題に対する真摯な気持ちが今後も引き継がれていくよう努力していきたい旨述べた。
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