報道発表

小野寺副大臣とハーフェズ・イラク元計画大臣の会談について

平成19年11月20日

11月20日(火曜日)、小野寺五典(いつのり)副大臣は、来日中のメフディ・アル・ハーフェズ・イラク元計画大臣(国会議員)と約30分間会談したところ、概要以下のとおり。

1.ハーフェズ元大臣から以下のとおり述べた。

  1. イラクに対するこれまでの日本からの支援に関し、深甚なる謝意を表したい。日本の支援によりイラクの復興は相当満足な成果を得られている。日本の円借款プロジェクトも速やかに実施できるよう努力したい。
  2. イラクの現下の情勢に関し、政治は困難な状況であり、国民和解は停滞している。マーリキー政権においても、多数の閣僚が離脱等している。他方、治安については、改善が見られる。これはイラク治安部隊と多国籍軍の良い協力によるものである。

2.小野寺副大臣から以下のとおり述べた。

  1. 2004年10月の東京でのイラク復興支援会議以来の来日を歓迎する。貴大臣の来日が、日・イラク関係の一層の強化につながることを期待する。
  2. 貴大臣の情勢認識を伺って、これからは政治の安定が重要となると認識した。石油・ガス法案、非バアス化法案、憲法修正等多くの課題があると思うが、早期の解決を期待する。
  3. 日本の支援が迅速に実施され、雇用の増加、ひいてはイラクの安定化につながることを期待している。
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