
「大学とODA-援助の担い手の拡大に向けた新たなフロンティア-」シンポジウムの開催
平成24年7月19日
- 7月24日(火曜日)午後2時より,外務省及び文部科学省の共催で,「大学とODA-援助の担い手の拡大に向けた新たなフロンティア-」シンポジウムを外務省新庁舎7階講堂において開催します。
- 玄葉光一郎外務大臣は,本年2月の政策演説において,今日のグローバルな課題を解決していくには,我が国のあらゆる分野,様々な担い手の力の結集が不可欠であるとして,国内の様々な担い手が連帯して国際協力に貢献する「フルキャスト・ディプロマシー」を提唱しました。知の集合体,地域の知的ネットワークの中心である大学は,国際協力,中でもODA事業の重要な一翼を担うことが期待されます。
- そのため,本シンポジウムでは,大学によるODA事業への参画を質・量ともに拡大していく目的で,大学がODA事業に参加する方法や大学にとってのメリットに関する情報を提供すると共に,既に行われているベストプラクティスについての情報共有も図る予定です。
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