
21世紀東アジア青少年大交流計画 - 日中21世紀交流事業 - 平成23年度日中次世代幹部交流訪日団第1陣 都市と農村視察団の来日
平成23年9月1日
- 9月4日(日曜日)から9月10日(土曜日)まで,「21世紀東アジア青少年大交流計画」(JENESYS)の一環として,日中次世代幹部交流訪日団約120名が来日します(団長:李健華(り・けんか)中国農業部財務局局長)。
- この訪日団の来日は,2009年12月に,習近平(しゅう・きんぺい)中華人民共和国副主席が来日した際,鳩山由紀夫総理大臣(当時)が発表した,年間700名規模の青年招へい事業の一環として行われるものです。
- 今回の訪日団一行は,「都市と農村」をテーマに,東京及び北海道で農業関係者との交流や視察を実施し,我が国の農業全般について幅広い理解を深めます。(日程案[PDF])
- こうした交流事業の実施により,日中の農業分野における相互理解が深まり,両国関係の強固な基礎を築くことが期待されます。
【ご参考】
日中間では,本件以外にも,2007年12月に日中首脳間で合意した「『日中青少年友好交流年』の活動に関する行動計画」に基づき,2008年から4年間,年間4,000人規模の相互訪問を実施することとなっています。