
21世紀東アジア青少年大交流計画 日中21世紀交流事業 平成23年度中国社会科学院青年研究者代表団第1陣の訪日
平成23年7月21日
- 7月24日(日曜日)から30日(土曜日)まで(日程は別添参照),李薇(り・び)中国社会科学院日本研究所所長を団長とする中国社会科学院青年研究者代表団約50名が来日する予定です。
- この代表団は,2009年12月に習近平(しゅう・きんぺい)中華人民共和国副主席が来日した際,鳩山由紀夫総理(当時)が発表した年間700名規模の青年招へい事業の一環として来日します。
- 今回の代表団一行は,「東アジア情勢」,「市民社会と政治」をテーマに東京で専門家との交流,視察を行った後,大阪・京都を訪問し,我が国の政治,経済,社会,文化について幅広い理解を深める予定です。
- 日中間では,2007年12月に確認された「『日中青少年友好交流年』の活動に関する行動計画」に基づき,2008年から4年間,年間4,000人規模の相互訪問を実施してきています。2010年及び2011年の2年間は,更に700名規模の中国の若手研究者やメディア関係者等を招へいし,対日理解を促進する予定です。
- こうした本件交流事業の実施により,日中の学術分野における相互理解が深まり,両国関係の強固な基礎を築くことが期待されています。
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