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調査捕鯨船団の今期調査の切り上げ:伴野副大臣から蘭,豪州及びニュージーランド在京大使への申入れ
平成23年2月18日
本18日(金曜日),伴野豊外務副大臣は,南極海において調査捕鯨活動を行っていた我が国の調査捕鯨船団が乗組員及び調査船の生命・財産の安全を確保する観点から,調査を切り上げることとなったことを受け,シー・シェパード船舶の旗国や寄港国である蘭、豪州及びニュージーランドの在京大使を個別に招致し,申入れを行いました。
伴野副大臣より,シー・シェパード船舶の旗国及び寄港国として累次の申入れを行ってきたが,結果として妨害行為を防止するに至らなかったことは遺憾である旨を伝えると共に,シー・シェパードによる不法な妨害行為の再発防止に向けた実効的な措置をとるよう改めて強く要請しました。
これに対し,蘭,豪州及びニュージーランドの各在京大使より,海上の安全は重要であり,不法な行為を見逃すべきではない,本日の申入れは速やかに本国に伝える等応答がありました。
漁業
経済局 漁業室
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