報道発表

事件・事故を始めとする在日米軍に関する諸問題に関する前原外務大臣とルース駐日米国大使との会合

平成23年1月21日

本21日(金曜日),前原誠司外務大臣はジョン・V・ルース駐日米国大使(Mr. John V. Roos, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the United States of America)との間で,事件・事故を始めとする在日米軍に関する諸問題についての会合を行ったところ,概要以下のとおりです。なお,この会合は,在日米軍よりウィリアム・B・クラウ副司令官・准将(Brigadier General William B. Crowe, Deputy Commander, U.S. Forces Japan)他が同席しました。

  1. 前原大臣から,米軍人等による事件・事故防止のための取組について,昨年12月の訪沖時に当時の四軍調整官のテリー・G・ロブリング中将(Lieutenant General Terry G. Robling, Okinawa Area Coordinator)にも述べたが,同中将が昨年6月に発表した新たな方針等により事件・事故を防止することは,在日米軍が良き隣人として地域に受け入れられるために非常に重要であるので,米軍全体としてしっかりと取り組んでもらいたい旨申し入れました。これに対し,ルース大使から,事件・事故を減少させることは日米両政府の共通の目標であり,引き続き,重要な課題としてできる限りの取組みをする旨発言がありました。
  2. 前原大臣から,米軍機による騒音問題について,飛行場周辺住民にとって大変深刻な問題であると認識しており,各飛行場において日米合同委員会合意による騒音規制措置の遵守と周辺住民への配慮を行うよう改めて申し入れました。
    これに対し,ルース大使より,騒音問題の重要性は認識しており,軍の運用の必要性との間で適切なバランスをとるべく最大限努力したいとの発言がありました。
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