
岡田外務大臣とトンシン・ラオス国民議会議長との懇談
平成22年5月26日
本26日(水曜日)16時00分から約30分間,岡田克也外務大臣は,参議院議長招待により来日中のトンシン・ラオス国民議会議長と懇談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
- 岡田大臣から,本年に入って両国間の要人往来は活発化しており,良好な日ラオス関係はますます深化している,22から23日に行われた「ラオスフェスティバル2010」は,秋篠宮殿下及びブアソーン首相の御出席を得て,2日間で約11万人の来場者を集めたと聞いており,お祝いする旨述べました。トンシン議長からは,日ラオス外交関係樹立55周年の機会に両国間の協力関係は一層強化されている,今回の訪日では日本側に温かく迎えていただき嬉しく思う,貴大臣にもラオスを御訪問いただきたい旨述べました。
- トンシン議長から,日本から貧困削減,インフラ整備及び人材育成の分野に多くの意義ある援助を頂いており深く感謝する,特に貴大臣にはメコン河イルカの保存につき関心を持って頂き,新しい協力が始まっていることに感謝する,今後は日本の友好団体や企業にも社会経済開発に参画して頂きたい旨述べました。これに対して岡田大臣からは,東西回廊及び南北回廊の要衝にあるラオスに日本企業の注目が集まりつつある,投資促進に協力したい旨述べました。
- 上記の他,双方は,メコン河の渇水問題や環境保護につき意見交換を行いました。