報道発表

新ASEAN担当大使の任命

平成22年4月8日
  1. 外務大臣は、4月8日(木曜日)、山田滝雄在インドネシア大使館次席公使を大使に発令し、ASEAN関連業務を担当させることにしました。
  2. ASEANは、2015年までに共同体を設立することを決定しており、その準備のため、基本文書となるASEAN憲章を既に採択しています。同憲章に基づき、ASEAN各国はASEAN事務局の所在するジャカルタに常駐代表部を開設しており、日本を含む域外対話国はASEAN担当大使を置くことが期待されています。共同体設立に向けたASEANの作業は今後ジャカルタで本格化すると見込まれることから、これまでASEAN担当大使は東京で勤務していましたが、現地におけるASEAN関連業務の体制を強化するため、今回の発令を行ったものです。
  3. 山田ASEAN担当大使はジャカルタにてスリンASEAN事務総長ほかの事務局幹部やASEAN各国の常駐代表などと頻繁に協議、調整を行うことを予定しています。これにより、我が国の対ASEAN外交をより機動的に進めることが可能になると期待しています。

(参考) 2008年10月~2010年3月までASEAN担当を務めた鹿取克章特命全権大使は、東京の外務本省にて執務していました。

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