報道発表

チリにおける大規模地震被害(鳩山総理大臣及び岡田外務大臣からのお見舞いのメッセージ)

平成22年2月27日

日本時間27日午後3時34分(現地時間午前3時34分)、チリ中部のコンセプシオン北北東(首都サンチアゴから320キロ)でマグニチュード8.8の地震が発生し、大きな被害が生じていることに対し、同27日、鳩山総理大臣及び岡田外務大臣から、それぞれバチェレ大統領とフェルナンデス外相に対し、今日の地震により多くの方が被災されていることにつきお悔やみとお見舞いの意を表すとともに、我が国として必要な支援を行う用意がある旨のメッセージを発出しました。

(参考)チリにおける被害状況
27日午前11時50分(日本時間午後11時50分)、チリ内務省は、死者数は、被害が甚大であった5つの州を中心に82名に上っており、今後更に死者数が増加する可能性があると発表。

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