
松本外務副大臣とマブーブ・マーリム政府間開発機構事務局長との会談
平成22年10月27日
本27日(水曜日)11時15分より約30分間,松本剛明外務副大臣は,外務省に於いて,訪日中のマブーブ・マーリム(Mr.Mahboub Maalim)政府間開発機構(IGAD:Inter-Governmental Authority on Development)事務局長と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
- 松本副大臣より,マブーブIGAD事務局長の訪日を歓迎した上で,IGADがアフリカの角地域における地域経済共同体(RECs)としてソマリアやスーダンの和平プロセスに貢献していることを評価しつつ,我が国としても同地域への取組についてIGADとの協力を強化していきたい旨述べました。
- これに対し,マブーブ事務局長は,我が国政府の招待に謝意を表明しつつ,IGAD加盟国はソマリア,スーダン,エチオピア,エリトリア等,紛争を抱え不安定な状態にある国々が多く,同地域の平和及び人間の安全保障の実現に向け,我が国との協力を強化していきたい旨述べました。
- また,松本副大臣より,我が国は第4回アフリカ開発会議(TICADⅣ)で表明した2012年までのアフリカ向けODA倍増,民間投資倍増支援等の公約を着実に実行してきており,今後も右公約を引き続き実現する旨述べました。
- その後,両者はソマリア及びスーダンの情勢について意見交換を行いました。