報道発表

「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」に関するNGOとの意見交換会の開催

平成21年5月21日
  1. 5月25日(月曜日)外務省において「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」に関するNGOとの意見交換会が開催されます。会議には、同委員会の共同議長である川口順子元外務大臣が参加し、NGO側参加者約25名と同委員会での活動等について意見交換を行います。
  2. 上記委員会は、昨年7月の日豪首脳会談での合意に基づき設立されたもので、2010年NPT運用検討会議の成功に貢献し、核兵器のない世界に向けた中長期的な視点からの提言を取りまとめた報告書を同会議に先駆けて発表することを主な目的として活動しています。
  3. 今回の意見交換会は、昨年12月24日に開催した意見交換会の第2回目として開催されるもので、今後の上記委員会の活動に関し、活発かつ率直な意見交換が行われることが期待されます。

(参考) 本委員会は、昨年7月の日豪首脳会談において、福田首相(当時)とラッド豪首相の間で、日豪共同イニシアティブとして立ち上げることが合意されたもので、共同議長として川口順子元外務大臣とギャレス・エバンス元豪外相が任命された。核軍縮・核不拡散及び原子力の平和的利用を取り扱い、2010年5月に開催されるNPT運用検討会議の前に、具体的な勧告等を含む報告書を提示する。報告書の提示までに4回の会合を開催予定。本委員会の本会合について、第1回会合は2008年10月20日から21日までシドニーで、第2回会合は2009年2月14日から15日までワシントンDCで開催された。今後、第3回会合を6月にモスクワで、第4回会合を10月に広島で開催する。また、2009年5月初頭に中南米地域会合(於:サンティアゴ)が開催された他、北東アジア(5月下旬、北京)、南アジア(9月、デリー)、中東(9月~10月、カイロ)の各地域で地域会合を開催する。

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