報道発表

日韓経済局長協議の開催(結果概要)

平成21年4月21日
  1. 本21日(火曜日)、ソウルにて、鈴木経済局長と安総基(アン・チョンギ)外交通商部地域通商局長との間で日韓経済局長協議が開催されました。
  2. 日韓経済局長協議においては、まず、昨年日韓の貿易総額が約900億ドルとなり、日韓両国にとり相手国はそれぞれ第3位、第2位の重要な貿易相手国であり、直接投資、産業間交流も含め日韓両国の経済関係が緊密になっているとの現状認識を共有した上で、その一層の発展に向け、幅広く建設的で率直な意見交換を行いました。
  3. 両局長は、昨年2度開催された日韓ビジネス・サミット・ラウンドテーブルや日韓経済人会議、日韓・韓日産業技術協力財団の事業等、日韓の民間の協力・交流が活発になっていることを確認しました。また、鈴木局長より、今月16日及び17日に開催された「日韓部品素材調達・供給展示会」を含め、日本政府による取組を説明したのに対し、安局長も、日本の尽力を高く評価している旨発言しました。
  4. ソウル・ジャパン・クラブ(SJC)の建議事項、ビジネス・サミット・ラウンドテーブルの報告、日韓経済人会議の共同声明等に含まれる両国ビジネス界の提言・要望事項を検討し解決を図ることが日韓経済関係を一層進展させることになるとの認識で一致しました。
  5. また、両局長は、日韓EPA交渉再開に向けた検討及び環境醸成の重要性を確認し、2月の日韓外相会談で合意した審議官級の実務協議を早期に開催すべく引き続き外交ルートで調整を行っていくこととしました。
  6. さらに、現下の国際経済・金融情勢やWTOドーハ開発アジェンダ等についても意見交換を行い、この分野でも引き続き緊密に協力することで一致しました。
  7. 日本側より次回の協議を本年後半にも日本で行うことを提案し、追って調整することとなりました。
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