日本時間3月12日夜、国際海事機関(IMO)から、日本を含むIMO加盟国に対し、北朝鮮当局によるIMOに対する「試験通信衛星」(カンミョンソン2号)の打ち上げのための事前通報があった旨の連絡がありました。
外務省としては、既に情報収集を強化するなどの対応を行ってきたところですが、今後の情報収集や対応に万全を期すため、総合外交政策局長を長とし、アジア大洋州局長、北米局長、国際情報統括官、国際法局長、危機管理担当審議官、及びその他必要に応じ関係幹部をメンバーとする外務省連絡室を立ち上げました。