
福山外務副大臣とアブダッラー・スーダン共和国国家選挙委員会(NEC)副委員長との会談
平成21年11月17日
- 本17日(火曜日)午前10時30分から約30分間、外務省において、福山外務副大臣は、訪日中のアブダッラー・スーダン共和国国家選挙委員会(NEC)副委員長と会談しました。
- 会談においては、2010年4月に予定されるスーダン総選挙について、現在の準備状況や残された課題について意見交換が行われました。また、アブダッラー副委員長より、我が国が本年10月に決定した同選挙への約1千万ドルの支援について謝意が示されるとともに、自由で公正な選挙の実施のために日本からの選挙監視団の派遣につき要請がありました。福山副大臣より、スーダンの民主化のために重要な本件総選挙の成功を心から祈念しており、日本政府としても引き続き積極的に協力していきたい旨述べました。
【参考】スーダン情勢
スーダンにおいては、北部アラブ系イスラム教徒と南部アフリカ系キリスト教徒の間で20年以上内戦が続いていたが、2005年に南北間で包括和平合意が成立。同合意では、国民統一政府及び自治権を付与された南部スーダン政府の設立等の権力配分や、総選挙(2010年4月実施予定)及び南部の独立を問う住民投票の実施(2011年実施予定)が定められている。