世界が報じた日本

海外主要メディアの日本関連報道

2月25日~3月4日

平成26年3月4日

 最近の海外主要メディアにおける日本関連報道の中からいくつか紹介いたします。メディア側から予め承認が得られたものの中から選んで掲載しています。転載・複製を禁じます。詳細はリンクから原文にあたって下さい。

掲載日

3月3日付

媒体名(国名)

サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙(香港)

執筆者(発信地)

王向偉編集長による岸田大臣対面インタビュー

 日中は海事防衛連絡メカニズムの設置やその他の実際的な事象について対話を始めなければならないと岸田文雄外務大臣は当紙に話した。これらの問題を解決することは,日中間で意図せずして東シナ海の領土を巡る緊張が高まる危険を減じ,ひいてはより良い関係への道を開くと同大臣はインタビューで語った。同大臣は,「率直な意見交換」の継続を要請し,高い政治レベルの対話につながることを希望した。インタビューを通じて外相は,日中関係は我が国にとって最も大切な二国間関係のうちの一つと言い,柔らかい口調で繰り返し対話を呼びかけた。同大臣は,共通の戦略的関心に基づいて互恵関係をより進展させていきたいと述べた。また,二国間貿易や日本の対中投資,観光者数に言及し,日中関係はかつてないほど緊密かつ相互依存的な状況にあるとした。日本の対話の呼びかけに対して何らかの形で中国からの反応があったかという質問に対し外相は,実務協力のレベル,あるいは民間交流等,様々な分野で,日中間においては交流や対話が存在する,と答えた。中国が日本に対する政治的圧力を徐々に高めているにもかかわらず,安倍総理の靖国参拝以降強制された二国間経済や文化交流への統制を,日本が静かに緩和していることは興味深い。外相は,日本の外交政策も歴史認識も全く変わっていないと述べ,安倍総理の靖国参拝を擁護した。

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