パスポート(旅券)

JTB関連企業が所有する個人情報に対する不正アクセスについて

平成28年6月16日

 6月14日,株式会社JTBが,外部からの不正アクセスにより,旅券番号等を含む約793万人分の顧客情報が流出した可能性がある旨を公表しました。
 同社に確認したところ,断片的であれ旅券関連の情報が含まれていたのは全体の約0.1%(9,000人分強)であり,そのうち旅券番号(アルファベット2文字,数字7桁)と発行日情報が全て揃っていたのは約4,300人分とのことでした。

 基本的に,現行の旅券にはIC機能が付されており,旅券冊子自体をお持ちであれば,旅券番号や発行日の情報が外部に流出したとしても,これにより旅券の偽変造などに悪用される可能性は考えにくいと思われます。(一般論として,このような個人情報流出の話があると,情報流出を止めるために費用が必要とかたるといった詐欺のような事案が発生する可能性は考えられるので,注意は必要です。)

 なお,一部報道で,旅券再取得の可能性に触れています。本件に関し,外務省としては,現時点では旅券の偽変造等,悪用の可能性は考えにくいと思料していますが,本件に関するご照会または何らかの特別な事情がある場合には,都道府県旅券窓口または外務省旅券課までご連絡ください。


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