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2012年1月現在
2,236平方キロメートル(ほぼ東京都大、仏領マイヨット島を除くと1,862平方キロメートル)
約70万人(2010年)
モロニ(Moroni)
バントウ系黒人を主流にアラブ人、マダガスカル人、インド人等
フランス語・アラビア語(公用語)、コモロ語(スワヒリ語に近い)
イスラム教
| 年月 | 略史 |
|---|---|
| 1886年 | フランスの保護領となる |
| 1975年7月 | 独立宣言、アーメド・アブダラ大統領就任 (コモロ共和国) |
| 1976年1月 | クーデターによりアリ・ソワリ大統領就任 |
| 1978年10月 | 新憲法採択、国名変更(コモロ・イスラム連邦共和国) アーメド・アブダラ大統領復帰(国民投票) |
| 1989年11月 | 憲法改正(国民投票)・アブダラ大統領暗殺 |
| 1990年3月 | ジョハール大統領就任 |
| 1995年9月 | クーデター未遂、ジョハール大統領は仏領レユニオン島へ |
| 1996年3月 | モハメッド・タキ大統領就任 |
| 1997年8月 | アンジュアン島・モヘリ島「独立」宣言、武力衝突の発生 |
| 1998年11月 | タキ大統領急死、タジディン共和国最高評議会委員長が大統領代理に就任 |
| 1999年4月 | クーデターにより、軍参謀本部長・アザリ大佐が政権を掌握 |
| 2001年12月 | 国民投票により新憲法採択、国名変更(コモロ連合) |
| 2002年5月 | アザリ大統領就任 |
| 2004年3-4月 | 各自治島議会議員選挙及び連合議会議員選挙を実施 |
| 2006年5月 | 大統領選第2回予備選挙を実施。 サンビ大統領就任 |
| 2009年3月 | マイヨット島住民投票(仏海外自治体から仏海外県への地位変更を採択) (コモロ政府は不承認) |
| 2009年5月 | 国民投票により憲法改正(自治島政府大統領の島知事への 地位変更や大統領任期の1年延長等、大統領権限を強化) |
| 2010年12月 | 大統領選挙にて、イキリル副大統領選出。 |
| 2011年5月 | イキリル大統領就任 |
共和制
イキリル・ドイニン大統領(IKILILOU Dhoinine)
モヘリ島出身(グランド・コモロ島、アンジュアン島、モヘリ島の各島から輪番で大統領を選出。)
一院制(定数33、任期5年、2004年6月開設)
(1)首相 ポストなし
(2)民族離散・仏語圏・アラブ世界担当外務・協力大臣 モハメド・バクリ・ベン・アブドゥルファタ・シャリフ(Mohamed BAKRI Ben Abdoulfatah Charif)
(1) 1975年仏から独立以降、クーデターが頻発し、不安定な政情が続いた。1999年4月、クーデターによりアザリ軍参謀本部長が政権を掌握した。2003年12月、国内危機打開に関する合意が達成された。2006年4-5月、大統領選挙が行われサンビ大統領が選出。2007年6月、アンジュアン自治島政府が、政令に反する形で同島大統領選挙を実施したことから、連合政府との関係が緊迫化。2008年3月に連合政府とAUが軍事介入を行い、6月に同島大統領選挙を改めて実施し、事態は沈静化した。
(2)2008年5月、国民投票により憲法改正が行われ、コモロの政治体制は、従来の各自治島大統領による合議制から、1人の大統領(従来通り、大統領選出の各島輪番制は維持)、1つの政府、1つの議会及び3人の自治島知事として構成される新体制へと移行することとなった。
(3)2010年11~12月に実施された大統領選挙の結果、2011年5月、イキリル大統領が就任。
保護領時代を経て伝統的にフランスと最も緊密な関係をもち、その強い結びつき(防衛協定、フラン圏帰属、援助等)から親西欧寄りの非同盟・中立主義を標榜し現実的外交政策を展開。また、経済援助獲得を目標とし、EU、日、中国などの援助供与国、アフリカ、インド洋周辺国、アラブ・イスラム諸国との関係を重視してきた。イランで神学教育を受けたサンビ大統領の就任以来イランに急接近し、イラン・コモロ協力が強化されつつある。マイヨット島については、仏との間で帰属問題が存在する。(仏は、2009年3月にマイヨット島を海外自治県から海外県へ地位変更するとの住民投票を採択(コモロ不承認)。)
(1)予算 不明
(2)兵役 不明
(3)兵力 不明
イラン・イラン(香水用精油)、クローブ、バニラ
5億5,000万米ドル(2010年)
750米ドル(2010年)
2.1%(2010年)
2.6%(2010年)
(1)輸出 13.2百万米ドル
(2)輸入 194.0百万米ドル
(1)輸出 クローブ、イラン・イラン(精油)、バニラ
(2)輸入 石油製品、米、輸送機器及部品
(1)輸出 インド、仏、シンガポール、トルコ
(2)輸入 仏、パキスタン、ア首連、中
コモロ・フラン
1ユーロ=492コモロ・フラン(固定)
気候条件に左右されやすい主要産物であるバニラ等商品作物の価格下落、孤立した地理的条件、石油製品価格の暴騰、国内需要が不十分なこと等が、コモロ経済の成長、発展を制約。他の小島嶼国の主要産業となっている漁業、海運業は未発達。在外コモロ人からの送金が経済を支えている。
(1)有償資金協力(2009年度まで、EN(交換公文)ベース) なし
(2)無償資金協力(2009年度まで、ENベース) 65.02億円
(3)技術協力実績(2009年度まで、JICAベース) 7.21億円
(1)フランス(19.10) (2)ノルウェー(0.94) (3)オランダ(0.39) (4)カナダ(0.23) (5)スペイン(0.05)
1977年11月14日コモロを承認。日本は在マダガスカル大がコモロを兼轄。在京コモロ大使館はない。二国間関係は良好。
(イ)対日貿易額(2010年、JETRO)
(ロ)主要品目
シーラカンス学術調査隊(民間ベース)及び、鳥羽水族館が数回にわたりコモロ近海で調査活動を展開。上記調査隊は、コモロ政府の協力により5体の標本を持ち帰るとともに、1986年8月にはシーラカンスの水中撮影に成功した。
1人(2010年10月現在)
1人(2010年現在)
| 年月 | 要人名 |
|---|---|
| 2004年7月 | 松浦UNESCO事務局長 |
| 2005年5月 | 須藤国連改革担当大使 |
| 年月 | 要人名 |
|---|---|
| 1981年7月 | ベン・アリ前首相 |
| 1984年3月 | カフェ外相 |
| 1987年4月 | アーメド・アブダラ大統領(非公式) |
| 1988年10月 | モハメッド・アリ農業大臣 |
| 1989年2月 | ベン・アリ・グランドコモロ島知事(大喪の礼) カフェ外相(大喪の礼) |
| 1990年11月 | ムタラ・マエシャ外相(即位の礼) |
| 1991年7月 | ムタラ・マエシャ外相(非公式) |
| 1993年10月 | カアビ大蔵大臣(TICAD I) |
| 1998年10月 | ヒミディ外務協力大臣(TICAD II) |
| 2004年11月 | シャリフ経済・貿易・産業振興相(TICADアジア・アフリカ貿易投資会議) |
| 2008年5月 | サンビ大統領(TICAD IV) |
なし