外務副大臣・外務大臣政務官
オリム・サリムゾダ・タジキスタン共和国議会下院国際問題・公共団体・情報委員長による岸外務副大臣表敬
平成25年12月12日
12月12日午後1時15分から約25分間,岸信夫副大臣は,外務省において,オリム・サリムゾダ・タジキスタン共和国議会下院国際問題・公共団体・情報委員長(対日友好議連会長)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。
1 冒頭,岸副大臣から,初訪日を歓迎しつつ,国民を代表する議員どうしの交流は二国間関係を強化していく上でも重要であり,日本タジキスタン友好議員連盟の所属議員との会合をはじめとする今回の訪日が更なる関係強化に資することを期待する旨述べました。
2 サリムゾダ委員長から,タジキスタンの国造りに対するこれまでの支援について謝意を表しつつ,議員交流を通じて日本の立法や議会制度を学ぶことにより,両国国民の利益となるような協力を推進したい旨述べました。
3 これに対し,岸副大臣は,先般のタジキスタン大統領選挙におけるラフモン大統領の再選に祝意を表した上で,日本としては,引き続き,タジキスタンに対する支援を継続するとともに,二国間及び「中央アジア+日本」対話を通じた関係強化に努めたい旨述べました。
1 冒頭,岸副大臣から,初訪日を歓迎しつつ,国民を代表する議員どうしの交流は二国間関係を強化していく上でも重要であり,日本タジキスタン友好議員連盟の所属議員との会合をはじめとする今回の訪日が更なる関係強化に資することを期待する旨述べました。
2 サリムゾダ委員長から,タジキスタンの国造りに対するこれまでの支援について謝意を表しつつ,議員交流を通じて日本の立法や議会制度を学ぶことにより,両国国民の利益となるような協力を推進したい旨述べました。
3 これに対し,岸副大臣は,先般のタジキスタン大統領選挙におけるラフモン大統領の再選に祝意を表した上で,日本としては,引き続き,タジキスタンに対する支援を継続するとともに,二国間及び「中央アジア+日本」対話を通じた関係強化に努めたい旨述べました。