外務副大臣・外務大臣政務官

平成26年4月10日
JENESYS2.0の一環として来日中の「日ASEAN青少年サッカー交流訪日団」一行約240名(ASEAN10か国及び東ティモールのU-14選手等)は,4月8日午後外務省を訪問し,石原宏高外務大臣政務官への表敬を行ったところ,概要は以下のとおりです。
 
1 冒頭,石原政務官より,歓迎の挨拶を述べ,今回のプログラムにおいて,日本チームを含めたアセアン各国とのサッカーの交流が行われ,各国の青少年同士の理解・友好のきずなが深まったことを期待しているとし,将来,本訪日団一行が日本との架け橋となること,また2020年の東京オリンピックの代表選手として再会できることを期待する旨述べました。
 
2 続いて参加青少年代表より,本事業による訪日に対し感謝の言葉が述べられると共に,日本はASEANの一番の友好国であること,また,日ASEANの友好がさらに発展することを祈念する旨述べました。

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