
グルジア情勢に関するG7外相電話会談について
平成20年8月11日
- 8月11日19時00分頃から約25分間、米側のイニシアチブにより、高村外務大臣も参加して、グルジア情勢に関するG7各国の外相との電話会談が行なわれた(参加者:米・ライス国務長官、英・ミリバンド外相、仏・クシュネル外相、独・外相代理、伊・フラッティーニ外相、加・マッケイ国防相)。
- この電話会談では、G7外相がこのような形で話し合いを行い、意思疎通を図ることは有意義であるとし、以下の認識で一致した。
・即時に停戦し、市民の流血が回避されるべきこと。
・グルジアの領土一体性が尊重されるべきこと。
・グルジアは撤退する意向を表明しており、ロシアにも相応の対応をとるよう求めること。
・クシュネル仏(EU議長国)外相等欧州による仲介努力を支持すること。
- その上で、引き続き、クシュネル仏外相等による仲介努力の進展を見つつ、緊密な連絡を取り合っていくことを確認して、本件協議を終えた。