報道発表

日・ウクライナ協力委員会(外相会談)第2回会合について

平成20年3月25日

 25日(火曜日)午後7時より午後9時まで、高村外務大臣は、我が国の招待(外務省賓客)により訪日中のオグリスコ・ウクライナ外務大臣と飯倉公館において日・ウクライナ協力委員会第2回会合(外相会談及び夕食会)を行い、冒頭、共同声明に署名し、二国間関係及び国際情勢につき意見を交換した。

  1. まず高村大臣より、日・ウクライナ関係の着実な発展を歓迎し、昨年12月に就任されて直ぐに訪日の意向を表明されたことは日本との関係重視の表れであり、心強く受け止めている、ティモシェンコ首相の訪日実現に向け、外交ルートで時期を調整していきたい、ウクライナは民主化、市場経済化の旗手であり、今後も協力を継続する考えである旨述べた。
     オグリスコ外相よりは、日本側の保健・医療・文化、チェルノブイリ関係等における一貫した支援に深い謝意が述べられ、首相の訪日実現に向けて協力していく意志が表明された。
  2. 両外相は、本年2月の第1回日・ウクライナ経済合同会議開催に代表される、最近の経済関係の発展を歓迎した。また、京都メカニズムにおける協力として、共同実施及びグリーン投資スキームに関する覚書の早期署名に向け協力していくことで一致した。
  3. ウクライナ外相より、日本の常任理事国入り及び安保理改革への取り組みに対する支持と協力の意向が表明された。
  4. 両外相は、日本とGUAMとの協力拡大に向け、緊密な対話を継続していくことで意見が一致した。この他、欧州情勢及び東アジア情勢について、意見が交わされた。
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