
ラオスに対する円借款の供与について
平成20年2月22日
- 我が国政府は、ラオス人民民主共和国政府に対し、「第三次貧困削減支援オペレーション(PRSO3)」の実施のため、5億円を限度とする円借款を供与することとし、このための書簡の交換が2月22日(金曜日)、ビエンチャンにおいて、我が方宮下正明駐ラオス国大使と先方トンルン・シースリット副首相兼外務大臣(H.E.
Dr. Thongloun Sisoulith, Deputy Prime Minister, Minister of Foreign Affairs)との間で行われた。
- 案件の概要
- 本円借款は、ラオス政府が国家開発計画の下で進める各種改革を支援し、ラオスの経済成長及び貧困削減に寄与することを目的として、世銀の第三次貧困削減支援オペレーション(PRSO3)に協調融資を行うものである。
- ラオスの経済成長及び貧困削減を達成するためには、プロジェクトによる支援はもとより、ラオスにおける政策・制度改善を進めることが鍵である。本案件は、資金供与を契機としてラオス政府と政策対話を行い、ラオスの政策・制度改革を促すという意義を持つ。特に、ラオスの投資政策及び制度について対話を行うことにより、ラオスの経済発展に加え、我が国との経済関係が一層促進されることが期待される。
- 供与条件
(1)金利:年0.01%
(2)償還期間:40年(10年の据置期間を含む)
(3)調達条件:一般アンタイド