報道発表

国後島北方水域におけるロシア当局による日本漁船の「拿捕」(乗組員の引渡しの終了)

平成20年2月1日
  1. 昨年12月13日にロシア国境警備局所属の警備艇により「拿捕」された羅臼漁業協同組合所属の漁船4隻の乗組員4名については、本1日15時20分、根室沖の洋上で、桑子外務省欧州局ロシア課事務官が現地「国境警備隊」の代表者より引渡しを受けた。
  2. これら乗組員を乗せた北海道庁所属の漁業取締船「北王丸」は、本1日17時30分頃、花咲港に到着する予定である。なお、今般「拿捕」された他の乗組員7名は、昨年12月27日までに解放されており、今回4名が解放されたことにより、ロシア側に「拿捕」された乗組員11名全員が解放した。
  3. なお、船体4隻については、これまでの累次にわたる日本側の求めにもかかわらず、また、本日、桑子ロシア課事務官から現地「国境警備隊」の代表者に対し求めたにもかかわらず、残念ながら今回は解放は実現しなかった。政府としては、今回解放されなかった船体の一日も早い解放を引き続き求めていく。
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