
北方四島周辺水域における日本漁船の操業に関する協定に基づく協議の結果について
平成20年10月17日
- 北方四島周辺水域における日本漁船の操業に関する協定に基づく政府間協議は、10月15日から17日までモスクワにおいて行われた。
- この協議には、日本側から兼原信克外務省欧州局参事官、下村聡水産庁資源管理部国際課長他が、ロシア側からラティポフ、ナイリ・マズグトヴィッチ(Mr.
LATYPOV Nail Mazgutovich)外務省アジア太平洋地域諸国局次長他がそれぞれ出席した。日露双方は、2007年及び2008年における本協定に基づく操業状況についてレビューを行い、操業が円滑に行われているとの共通の認識に達した。
日露双方は、協定第7条に従い、協定の効力が1年間継続されることを確認した。
- また、同時期にモスクワにおいて開催されていた北海道水産会とロシア連邦漁業国家委員会およびロシア連邦保安庁との間の民間交渉は、2009年の我が国漁船による漁獲量等の操業条件について妥結し、17日に終了した。
- 我が国漁船による2009年の漁獲量等の操業条件は次のとおり。
(1) 漁獲量(本年と同じ)
- すけとうだら 955トン
- ほっけ 777トン
- たこ 216トン
- その他 232トン
(2) 漁期(本年と同じ)
- すけとうだら刺し網漁業 1月1日から3月15日
- ほっけ刺し網漁業 9月16日から12月31日
- たこ空釣り漁業 1月1日から1月31日、10月16日から12月31日
(3) 隻数(本年と同じ)
(4) 協力金等
- 協力金 2,130万円
(本年と同じ)
- 機材供与 2,110万円
(本年と同じ)