
第51回国際原子力機関(IAEA)総会の開催について
平成19年9月14日
- 第51回国際原子力機関(IAEA)総会は、9月17日(月曜日)から21日(金曜日)までの間ウィーンにおいて開催される。
- この総会には、我が国から、中川義雄内閣府副大臣及び天野之弥在ウィーン国際機関日本政府代表部大使が政府代表として出席するほか、内閣府、外務省、文部科学省、経済産業省より政府代表代理及び代表随員が出席する。
- 今回の総会においては、我が国を含む各国政府代表が、各国の原子力政策全般に関わる演説を行う予定のほか、核セキュリティ対策、保障措置制度の強化と効率化、北朝鮮の保障措置問題等について話し合われる予定である。
(参考)
- IAEAは、原子力の平和的利用の推進及び原子力の軍事転用防止のための保障措置の実施を目的として設立された国際機関であり、144か国が加盟している(2007年9月現在)。1957年7月に設立(今年で50周年)。
- 核セキュリティ対策については、改正核物質防護条約の早期発効及び核テロリズム防止条約の実施におけるIAEAの役割等について議論される予定。
- IAEAによる保障措置とは、原子力が平和的利用から軍事目的に転用されていないことを確認するために実施されるものであり、IAEAと当該国との間で締結される保障措置協定に基づいて行われる。北朝鮮については、本年8月、北朝鮮の核問題に関するIAEA事務局長報告が発出されている。