報道発表

日パキスタン軍縮・不拡散協議について

平成19年7月25日
  1. 7月25日(水曜日)、イスラマバードにて、日パキスタン軍縮・不拡散協議(先方カリウッラー・カージー外務省軍縮局長ほか、我が方中根猛軍縮不拡散・科学部長ほか)が開催された。同協議では、軍縮・不拡散分野における現下の主要課題について幅広く意見交換が行われた。具体的には、核軍縮、不拡散、通常兵器、地域情勢等が取り扱われた。
     
  2. 核軍縮については、我が方から、非核兵器国としてのNPT加入、CTBTの署名・批准、兵器用核分裂性物質生産禁止モラトリアムの宣言を要請すると共に、我が国が国連総会に提出してきている核軍縮決議案への支持を要請した。
     
  3. また、パキスタンの核・ミサイル開発について、我が方から、不拡散等の観点からの懸念を伝達した。
     
  4. さらに、北朝鮮の核・ミサイル問題についても意見交換が行われた。我が方から北朝鮮とのミサイル関連技術協力・取引を一切行わないよう求め、先方からかかる協力・取引は最早行っていない旨説明があった他、我が方より、パキスタンによる国連安保理決議1718の完全な履行に対する期待を表明し、先方も、かかる履行の重要性に同意した。        
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