報道発表

フィリピンにおける化学兵器禁止条約(CWC)産業ワークショップの開催について

平成19年7月9日

  1. 7月11日(水曜日)と12日(木曜日)の両日、マニラにおいて、フィリピンにおける化学兵器禁止条約(CWC)の国内実施、特に効果的な産業検証メカニズムの構築・運用を支援するための産業ワークショップを我が国が比・豪・化学兵器禁止機関(OPCW)共催の形で開催する。
  2. 同ワークショップでは、我が国、豪州の国内当局及び産業界、また化学兵器禁止機関からの参加を得つつ、CWCに基づく産業検証制度の仕組みや国内実施における各国の経験・取組を紹介する予定である。

(参考1)化学兵器禁止条約(Chemical Weapons Convention:CWC)

CWCは、サリンなどの化学兵器の生産、保有及び使用などを包括的に禁止するとともに、現存する化学兵器を一定期間内に全廃することを定めている。また平和目的の条約関連活動につき、締約国の申告に基づく国際的な検証メカニズムを設けている。1997年4月発効。現在の締約国数は182カ国。

(参考2)最近のCWCの国内実施強化に関する我が国の実績

・2005年9月 第3回アジア地域国内当局会議(於:イラン)への参加。

同年12月 カンボジアの国内実施強化のために豪及びOPCWとともにプノンペンでワークショップを開催。

・2006年9月 第4回アジア地域国内当局会議(於:インドネシア)に参加。

・2007年2月 インドネシアの国内実施強化のため、豪とともにジャカルタでワークショップを開催。

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