報道発表

麻生外務大臣へのNATO議員会議代表団による表敬について

平成19年6月12日

12日17時30分から約30分間、麻生外務大臣は、訪日中のNATO議員会議代表団一行(団長:スウェル英上院議員)の表敬を受けたところ、概要以下のとおり。

  1. 冒頭、麻生大臣から、近年NATOは域外国との関係強化を進めており、我が国が進めている国際的な平和と安定のための積極的な取組との間で、双方の関係強化の積極的意義は増大している、本年1月に安倍総理の訪問が実現する等、この1年間で日・NATO関係は大きく発展を遂げた旨述べた。
  2. また、大臣から、我が国はユーラシア大陸の外周に沿った一帯において、自由や民主主義、基本的人権、市場経済、法の支配といった基本的価値を基礎とする豊かで安定した地域、すなわち「自由と繁栄の弧」を作るための取り組みを進めている旨、また、将来のパレスチナの経済的自立を目指して、「平和と繁栄の回廊」構想を提唱し、具体化に向けた取り組みをすすめている旨を紹介した。
  3. これに対し、スウェル団長及びダウリー副団長から、日本とNATOとの関係が進展していることは喜ばしい、また、「平和の回廊」構想など日本の中東和平に向けた取組みを高く評価したい旨の発言があった。

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