
「核テロリズムに対抗するためのグローバル・イニシアティブ(GI)」第3回次官級会合の開催について
平成19年6月11日
- 6月11日(月曜日)、アスタナ(カザフスタン)において、「核テロリズムに対抗するためのグローバル・イニシアティブ(GI)」第3回次官級会合が開催された。会合では、セルゲイ・キスリャク露外務次官及びジョン・ルード米国務次官補が共同議長を務め、38か国の代表が参加した。オブザーバーとしてIAEAの代表も参加した。我が国よりは、中根猛外務省軍縮不拡散・科学部長を団長とする外務省及び文部科学省から成る代表団が参加した。
- GIの参加国は、本年2月に第2回次官級会合が開催された時点では12か国であったが、その後51か国へと急速に増加している。第3回次官級会合においては、今後の一層の参加国の拡大、地方自治体等を巻き込んだ各国の核テロ対策強化の必要性等について意見交換が行われた。
- 会合において、我が国は、アジアにおける核テロ対策進展のために開催した諸行事についてプレゼンテーションを実施。また、アジアにおける核テロ対策強化のため、本年、IAEAの核セキュリティ基金に約15万米ドルの拠出を行ったことを発表した。これらの我が国の貢献に対し、共同議長等より謝意表明があった。