報道発表

チュニジアに対する円借款の供与について

平成19年3月30日

1.我が国政府は、チュニジア共和国政府に対し、「南部オアシス節水農業支援計画」及び「民間投資支援計画」の実施のため、それぞれ52億6,000万円、62億7,700万円(計115億3,700万円)を限度とする円借款を供与することとし、このための書簡の交換が、3月30日(金)、チュニスにおいて、我が方長澤秀一在チュニジア臨時代理大使と先方ムハメド・エズィンヌ・シェライファ外務省アメリカ・アジア総局長(Mr. M'hamed Ezzine CHELAIFA, Director General for American and Asian Affairs, Ministry of Foreign Affairs)との間で行われた。

 

2.対象案件の概要

(1)「南部オアシス節水農業支援計画」

チュニジア南部地域のオアシスにおいて末端水路・排水路施設の整備を行うことによって、安定的な灌漑用水の確保のために節水を行いつつ、農業生産の拡大を図るもの。

(2)「民間投資支援計画」

チュニジアの中小企業に対して低利中長期資金を供与することにより、中小企業の新規創業及び既往企業の規模拡大を促進するもの。

 

3.供与条件

(1)「南部オアシス節水農業支援計画」

(イ)金利:年1.5%

(ロ)償還期間:25年(7年の据置期間を含む)

(ハ)調達条件:一般アンタイド

 

(2)「民間投資支援計画」

(イ)金利:年0.9%

(ロ)償還期間:15年(5年の据置期間を含む)

(ハ)調達条件:一般アンタイド

 

                   

 

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