報道発表

スリランカに対する円借款の供与について

平成19年3月23日

1. 我が国政府は、スリランカ民主社会主義共和国政府に対し、同国の経済の安定および開発努力の支援を目的として、以下の3案件の実施のため、総額392億3,300万円を限度とする額の円借款を供与することとし、このための書簡の交換が、3月23日(金曜日)、コロンボにおいて、我が方伊藤伸彰在スリランカ国臨時代理大使と先方ジャヤスンドラ財務・計画省次官  (Dr. P. B. Jayasundera, Secretary, Ministry of Finance and Planning) との間で行われた。 

対象案件及び供与限度額

(1) 大コロンボ圏都市交通整備計画       219億1,700万円

(2) 水セクター開発計画                  132億3,100万円

(3) 貧困緩和地方開発計画                      40億8,500万円

                             計 392億3,300万円 

 

2. 案件の概要

(1) 大コロンボ圏都市交通整備計画

コロンボ郊外において、コロンボ外郭環状道路(自動車専用道路4車線、約12km)、インターチェンジ、隣接する地方道路の整備等を行うもの。

(2) 水セクター開発計画

コロンボ圏及びキャンディ圏において、上水道整備(貯水池整備、配水網拡張、ポンプ場整備等)等(キャンディ圏における下水道整備にかかるコンサルティング・サービスを含む)を行うもの。

(3) 貧困緩和地方開発計画

地方部において、幹線道路および地方道路の整備等を行なうもの。

 

3. 供与条件

(上記1.(1)、(2)、(3)とも。)

(1) 金利:年1.50%

(2) 償還期間:30年(10年の据置期間を含む。)

(3) 調達条件:一般アンタイド

 

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