報道発表

日韓軍縮・不拡散協議について

平成19年10月26日

1. 10月26日(金曜日)に開催された日韓軍縮・不拡散協議では、大量破壊兵器の不拡散問題及び通常兵器等、軍縮・不拡散問題の全般にわたる幅広い意見交換が行われた。

2. 協議においては、NPT第一回準備委員会において議題案及び報告書がコンセンサスで採択されたことを双方とも評価し、また、NPTの3本柱すべてがバランス良く取り扱われることが重要であるとの認識を共有、第二回準備委員会に向けた協力関係を確認した。更に、ジュネーブ軍縮会議について、その再活性化及び兵器用核分裂性物質生産禁止条約交渉の早期開始の重要性につき、認識を共有した。

3. また、北朝鮮やイラン等の地域情勢についても協議を行い、北朝鮮については、10月3日の六者会合成果文書を受けて、今後の北朝鮮の非核化プロセスをしっかり進めていくことの重要性につき一致した。

4. その他、アジア不拡散協議(ASTOP)や国連軍縮・不拡散会議など、日韓双方が行っている軍縮・不拡散のための努力について意見交換を行った。特に、極東におけるロシア退役原潜解体事業に対する韓国の資金貢献に対して当方より謝意を表明し、更なる協力に向けて双方が引き続き取り組んでいくことで一致した。

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