報道発表

日露青年交流事業(東日本大震災被災地の青少年及び剣道剣士のロシア派遣)

平成23年8月12日
  1. 8月18日(木曜日)から25日(木曜日)まで,日露青年交流事業として,岩手県及び宮城県の中高生33名(関係者を含め計39名)がウラジオストク郊外の保養施設「オケアン」に派遣される予定です。これらの中高生は,オケアンで,音楽,スポーツ等を通じてロシアの青少年と交流する予定です。この交流事業は,スヴェトラーナ・メドヴェージェヴァ・ロシア大統領夫人(Mrs. Svetlana Medvedeva, spouse of President of Russia)のイニシアティヴによるロシア政府の提案を受けて行われるものです。
  2. また,8月16日(火曜日)から22日(月曜日)まで,日露青年交流事業として,岩手県の中学生11名,大学生13名からなる剣道剣士グループ(関係者を含め計28名)がクラスノヤルスク市に派遣される予定です。この剣道剣士グループは,同市にてロシア人剣道剣士と交流する予定です。この交流事業は,ロシア剣道連盟の提案を受けて行われるものです。
  3. 本年5月のG8ドーヴィル・サミットの際に行われた日露首脳会談において,東日本大震災を受けた協力として,被災地の青少年を始めとする日本の青少年によるロシア訪問及びロシアの国民による日本の観光地の訪問を一層促進することで一致しました。今回の東日本大震災被災地の青少年のロシア訪問が日露両国間の人的交流のさらなる拡大につながることが期待されます。

【参考】
日露青年交流事業は,日露間の国民レベルの人的交流を抜本的に拡大することを目的として1999年に締結された日露青年交流協定に基づき行われている事業。日露青年交流事業は,(1)短期のロシア人青年の招聘及び日本人青年の派遣,(2)ロシアの大学への日本語教師の派遣,(3)日本及びロシアの若手研究者へのフェローシップの供与の3つを主な事業としており,1999年以来,2011年7月末までに約3,000名の交流が行われている。

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