
「日ソ地先沖合漁業協定」に基づく日ロ漁業委員会第26回会議追加協議の結果
平成22年6月4日
6月2日(水曜日)からモスクワにおいて,「日ソ地先沖合漁業協定」(日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の両国の地先沖合における漁業の分野の相互の関係に関する協定)に基づく,日ロ漁業委員会第26回会議追加協議が開催されたところ,本日妥結しました。協議結果の概要は,以下のとおりです。
- 出席者
この協議には,我が国から政府代表である江口水産庁資源管理部長をはじめ,外務省,水産庁及び関係団体の関係者が,ロシア側から代表団代表であるリソーヴァヌィ(Mr. V. RISOVANYY)連邦漁業庁副長官をはじめ,外務省,連邦漁業庁,連邦保安庁国境警備局他から関係者が,それぞれ出席しました。
- 主要議題
この協議では,昨年12月4日(金曜日)に妥結した日ロ漁業委員会第26回会議の結果を踏まえ(注),2010年のロシア200海里水域における日本漁船に対する有償の追加枠の配分に係る操業条件等について協議しました。この協議の結果,日ロ双方で一致した操業条件等は,以下のとおりです。
(注)日ロ漁業委員会第26回会議では,ロシア200海里水域の有償の追加枠を日本側に配分する可能性について,本年5月から6月に追加協議を行うことで一致した。
- 2010年のロシア200海里水域における追加枠(有償)に関する日本漁船の操業条件等
(1)漁獲割当量 3,272トン(前年970トン)
(2)見返り金 1,134,794ドル(前年314,380ドル)
(3)総隻数 3隻 (前年1隻)