公開シンポジウム「NATOと日本：日本は米欧同盟とどう協力していくか」の開催
平成22年12月15日
- 12月16日（木曜日），公開シンポジウム「NATOと日本：日本は米欧同盟とどう協力していくか」（外務省，NATO，東京財団及びジャーマン・マーシャル・ファンド（GMF）共催）が開催されます。
- 本シンポジウムにおいては，日本，NATO及び米欧の専門家が，安全保障政策における日本とNATOとの間の協力について議論します。
- パネリストは，石井正文・外務省総合外交政策局審議官，鶴岡路人・防衛省防衛研究所教官，ギレ・ヴァンデルギンスト・NATO政治安全保障政策局職員（Mr. Gilles Vander Ghinst），フィリップ・スティーブンス・「ファイナンシャル・タイムズ」副編集長（Mr. Phillip Stephens）及びクレイグ・ケネディ・GMF会長（Mr. Craig Kennedy）の予定です。
【開催概要】
開催日時： 12月16日（木曜日）16時30分から18時00分
開催場所： 日本財団ビル1F バウ・ルーム（東京都港区赤坂1-2-2）
※詳細は，東京財団ウェブサイト（http://www.tkfd.or.jp）をご参照願います。
（参加には，東京財団への事前の申込みが必要です）