報道発表

「日ソ地先沖合漁業協定」に基づく日ロ漁業委員会 第27回会議の結果

平成22年12月3日

11月22日(月曜日)から東京において開催されていた「日ソ地先沖合漁業協定」(日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の両国の地先沖合における漁業の分野の相互の関係に関する協定)に基づく日ロ漁業委員会第27回会議が,本日妥結しました。協議結果の概要は以下のとおりです。

  1. 出席者
    この会議には,我が国から政府代表である江口洋一郎水産庁資源管理部長をはじめ,外務省,水産庁,北海道庁及び関係団体の関係者が,ロシア側から代表団代表であるフォーミン・アレクサンドル(Mr. FOMIN Alexander)連邦漁業庁副長官をはじめ,外務省,連邦漁業庁,連邦保安庁国境警備局他の関係者が,それぞれ出席しました。
  2. 主要議題
    会議では,2011年の日露双方の200海里水域における相手国漁船の操業条件等について協議しました。協議の結果,日露双方で一致した操業条件等は以下のとおりです。
  3. 2011年のロシア200海里水域における日本漁船の操業条件等

    (1)相互入漁
      (イ)総漁獲割当量 5万1,355トン(前年5万1,945トン)
      (ロ)主な魚種別の漁獲割当量
        さんま   3万5,850トン(前年3万5,500トン)
        いか    8,390トン(前年9,187トン)
        すけとうだら 4,752トン(前年4,752トン)
        まだら   537トン(前年537トン)
      (ハ)総隻数   546隻 (前年546隻)

    (2)有償入漁
      (イ)総漁獲割当量 5,098トン(前年5,064トン)
      (ロ)見返り金2億1,148万円(前年2億722万円)
      (ハ)総隻数 45隻 (前年45隻)

    (3)協力費総額 3億6,734万円(前年総額3億7,413万円)
  4. 2011年の日本200海里水域におけるロシア漁船の操業条件等

    (1)相互入漁
      (イ)総漁獲割当量5万1,355トン(前年5万1,945トン)
      (ロ)主な魚種別の割当量
        いとひきだら   2万7,800トン(前年 2万7,800トン)
        さんま      1万2,803トン(前年 1万2,453トン)
        いわし・さば   1万752トン(前年 1万1,692トン)
      (ハ)総隻数 101隻 (前年101隻)
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