報道発表

日ロさけ・ます漁業交渉の結果について

平成21年4月24日

 3月24日(火曜日)からモスクワにおいて開催されていたロシア連邦の200海里水域における日本国の漁船によるロシア系さけ・ますの2009年における漁獲に関する日ロ政府間協議は、日本時間4月24日(金曜日)に妥結し、議事録への署名が行われました。協議結果の概要は以下のとおりです。

 【出席者】 

日本側:宮原正典水産庁資源管理部審議官(政府代表)をはじめ、外務省、水産庁、北海道庁及び関係団体等の関係者

ロシア側:ウラジーミル・ベリャエフ(Mr. Vladimir BELYAEV)連邦漁業庁科学教育局長(団長)をはじめ外務省、連邦漁業庁、連邦保安庁国境警備局及び関係団体等の関係者

 

1. 議題

 ロシア連邦の200海里水域における我が国漁船による2009年のロシア系さけ・ますの操業等について

2. 漁獲割当量(括弧内は前年)

 合計  6,880トン    (9,735トン)

 内訳  ベニザケ      3,000トン (3,000トン)

       シロザケ    3,591トン (6,339.1トン)

       カラフトマス  155トン  (218.5トン)

       ギンザケ     64.2トン    (84.8トン)

       マスノスケ   69.8トン    (92.6トン)

3. 操業隻数 31隻(日本側の要望どおり。なお、昨年は43隻。)

4. 一隻当たりの購入割当量

     小型漁船 160トン/隻、中型漁船 280トン/隻

 (昨年 小型漁船 180トン/隻、中型漁船 275トン/隻)

5. 入漁料 約21億円(昨年は約29億円)

6. その他

 操業条件の改善事項として、ベニザケの比率が向上した(31%→44%)。

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