
第5回「気候変動に対する更なる行動」に関する非公式会合の開催について
平成19年1月18日
- 第5回「気候変動に対する更なる行動」に関する非公式会合は、1月24日(水曜日)から25日(木曜日)まで、東京(三田共用会議所)において開催される。
- この会合は、西村六善気候変動担当日本政府代表・地球環境問題担当大使及びルイス・マシャード・ブラジル外務省環境・特別問題局長を共同議長として行う。会合には、先進国及び途上国約20カ国から政府関係者等がそれぞれ出席する。
- この会合は、昨年11月のナイロビにおけるCOP12(気候変動枠組条約第12回締約国会議)及びCOP/MOP2(京都議定書第2回締約国会合)での議論も踏まえて、気候変動問題に関する将来の枠組や、気候変動への適応、技術移転等について議論を行う予定である。
なお、今回の会合の参加国は、世界の温室効果ガス(エネルギー起源分)排出量の約70%を占める。