談話・コメント

中曽根外務大臣談話

ロクサナ・サーベリ女史釈放について

平成21年5月12日
  1. ロクサナ・サーベリ女史に関し、執行猶予付きの判決により釈放されるとの報道が事実であれば、我が国としてこれを歓迎します。
  2. 先般のイラン訪問の機会に、自分から直接、アフマディネジャード大統領及びモッタキ外相に対し、透明性のある訴追プロセスと公正かつ寛大な措置を期待している旨伝達する等、種々の機会を捉え働きかけました。
このページのトップへ戻る
中曽根外務大臣談話 | 平成21年談話 | 目次へ戻る