談話・コメント

麻生外務大臣談話

東ティモール情勢について

平成18年6月8日
  1. わが国は、東ティモールにおける治安および政治情勢の悪化を憂慮している。
  2. 5月30日(火曜日)のシャナナ・グスマン大統領の声明に従い、民主的なプロセスを通じ法と秩序が早期に回復することを期待する。
  3. わが国は、独立前から東ティモールにおける平和の定着と国造りに積極的に貢献してきたが、今般の状況に対し、現在、国連がとりまとめている東ティモールへの国際人道支援アピールを踏まえて、最大限の協力を行っていく考えである。
  4. また、国連においてもわが国は、東ティモールに関する議題リード国として、国連のあり得べき関与に関する安保理での議論を主導していく考えである。

(参考)

議題リード国
 安保理決議案や議長声明案を作成・配付し、関係国間交渉の要の役を担うとともに、安保理内の情報共有のための非公式な会議を必要に応じ開催する役を担う国。

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