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地球環境
3Rイニシアティブ閣僚会合の結果について
2005年5月
4月28日から30日にかけて、3Rイニシアティブ閣僚会合(環境大臣主催)が、米国、ドイツ、フランスなどG8を含む20ヵ国の閣僚等及び4つの関連国際機関の代表の参加を得て東京において開催された。(参加国・国際機関の代表者は
別添1(PDF)
)同閣僚会合では、3R(廃棄物の発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル))に関する取組を国際的に推進するための議論が行われた。
同会合の結果として、各国における3R推進のためのビジョン・戦略の策定・実施を推進するとともに、3R関連物品等の国際流通に対する障壁の低減、先進国と開発途上国との協力、様々な関係者間の協力、3Rに適した科学技術の推進について、国際協力の下、取組を一層充実・強化していくことを主旨とする議長サマリーがとりまとめられた(詳細は
別添2
)。
さらに、 閣僚会合の成果は、2005年7月のG8グレンイーグルズ・サミットに報告すべきであることについて合意されたほか、3Rイニシアティブをフォローアップする高級事務レベル会合を2006年春までに開催するとの日本の提案が支持された(同議長サマリーの概要
別添2
)。
この閣僚会合の機会を捉え、小泉総理は「3Rを通じた循環型社会を国際的に推進するための日本の行動計画(通称:ゴミゼロ国際化行動計画)」を発表した(同行動計画の詳細は
別添3
)。
(別添:環境省のサイトへ)
参加国・国際機関の代表者(PDF)
3Rイニシアティブ閣僚会合議長サマリー概要
小泉総理が発表した3Rを通じた循環型社会の構築を国際的に推進するための日本の行動計画(通称:ゴミゼロ国際化行動計画)
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