中南米

世界地図 アジア | 北米 | 中南米 | 欧州(NIS諸国を含む) | 大洋州 | 中東 | アフリカ

日伯関係に関する意識調査

平成19年2月

1.調査の目的

 日伯関係に関する国民の意識を調査し、今後の施策の参考とする。

2.調査項目

 日伯関係に関する意識

3.調査対象

 (1)母集団  全国20歳以上の男女

 (2)標本数  2,000人

 (3)抽出方法 層化二段無作為抽出法

4.調査時期

 平成19年2月9日~平成19年2月12日

5.調査方法

 調査員による個別面接聴取法

6.調査実施委託機関

 社団法人 中央調査社

7.回収結果

 (1)有効回収数(率) 1,325(66.3%)

 (2)調査不能数(率) 675(33.8%)

 不能内訳
 転居 29(1.5%)
 長期不在 39(2.0%)
 一時不在 260(13.0%)
 住所不明 30(1.5%)
 拒否 293(14.7%)
 その他(病気など) 24(1.2%)


1.ブラジルやブラジル人に対する親しみの有無

◆『親しみを感じる』は23%

(グラフ)1.ブラジルやブラジル人に対する親しみの有無


2.日本とブラジルの関係

◆『良好だと思う』は30%

(グラフ)2.日本とブラジルの関係


3.今後の日本とブラジルの関係

◆「より一層関係を良くすべきである」が45%

(グラフ)3.今後の日本とブラジルの関係


4.日本とブラジルの相互理解を促進させるために有益な分野

◆「文化」が26%

(グラフ)4.日本とブラジルの相互理解を促進させるために有益な分野


5.在日ブラジル人の日本社会発展への貢献度

◆『貢献している』は36%

(グラフ)5.在日ブラジル人の日本社会発展への貢献度


6.ブラジルに対するイメージや情報の入手元

◆「最近のテレビ・新聞などのニュースやその他の番組を通じて」が74%

(グラフ)6.ブラジルに対するイメージや情報の入手元


7.ブラジルとのパートナーシップの有益性

◆『有益である』が50%

(グラフ)7.ブラジルとのパートナーシップの有益性


8.ブラジルとの関係で強化するとよい分野

◆「学術・文化・スポーツ交流」が49%

(グラフ)8.ブラジルとの関係で強化するとよい分野


[調査結果を読む際の注意]

 結果数値(%)は、各実数をもとに比率表示し、小数第2位を四捨五入している。したがって、内訳の合計が計に一致しないこともある。

このページのトップへ戻る
目次へ戻る