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2006年は日豪交流年!
日本とオーストラリアの8000キロの距離を縮めてみませんか?
2006年は、日本とオーストラリアがお互いの理解を深め、さらなる絆を生み出す年です。皆さんでつくる様々なイベントや事業によって、日豪の交流を活性化しましょう。
2006年は記念の年!
- 「日豪友好協力基本条約」署名30周年
- 日本在外公館豪州開設110周年、豪日交流基金設立30周年
日豪交流年の目的!
- 文化・芸術・観光・教育・科学技術・知的交流・スポーツなど幅広い分野での交流によって、日豪の相互理解を
深め、結びつきを強める
- 政府間だけでなく民間の活動によって、日豪間の草の根レベルの交流を活性化する
- 交流年行事で共同作業を重ねることで、日豪間の人々のふれあいを促進する
日豪交流年ロゴマーク決定!
- ロゴマーク
- ロゴマークの応募受付は昨年11月末に終了しましたが、おかげさまで日豪あわせて100に及ぶデザインが集まりました。多数のご応募を頂きまして、どうもありがとうございました。
- ロゴマークは、日豪政府間の選定会議で厳正に審査され、シンプルでかつ効果的に日本とオーストリアを表現しており、またその友情関係を表しているということで決定しました。
- 赤のラインと黄のラインはアルファベットのAとJを表しており、AustraliaのAとJapanのJからきています。筆書きで書かれたJのラインと黄色の点で描かれたAのラインの交差は、日本とオーストラリアのアートの伝統の広い意味でも融合を表しています。
- 選ばれたロゴマークのデザイナーは、オーストラリア、メルボルン大学情報システム学部博士課程に在籍中のイボ・ウィジャヤ氏です。同氏は、インドネシアで生まれ育ち、オーストラリア・シドニーとシンガポールで働いた後、昨年勉強のためにオーストラリアに移っています。同氏に対しては、5月26日、オーストラリア連邦政府外務貿易省で表彰式が行われました。
- ロゴマークは、日豪交流年のあらゆる広報媒体に使われます。ロゴマークの使用を希望される場合には、以下「参加方法!」の「ロゴマーク使用許可申請について」をご参照下さい。
実行委員会の発足!
- 3月30日、日豪交流年を成功させるため、各種事業の全体調整、認定、広報などを行う日豪交流年実行委員会が発足しました。委員長は、今井敬新日鐵名誉会長です。
- また、オーストラリアでも、4月15日、アシュトン・カルバート前外務貿易次官・元駐日大使が委員長を努める実行委員会が発足しています。
日豪同時開催!
- 2006年1月から12月までの通年開催します。
- 政府ではオープニング記念行事(2月頃)、日豪友好基本条約署名記念行事(6月頃)、フィナーレ事業(10月頃)を始め、さまざまな企画を検討中です。
- 日豪の交流に携わるさまざまな機関、団体、企業、NGO、地方自治体などによる、企画行事を募集しています。(審査の上、日豪交流年の行事として認定します。認定申請方法については、以下「参加方法!」をご参照下さい。)
参加方法!
- 「2006年日豪交流年」事業の認定申請について
- ロゴマーク使用許可申請手続きについて
- 日豪交流年の企画募集中
- 日豪交流年Q& A
リンク先
問い合わせ先