外務本省

第2回日・SADC(南部アフリカ開発共同体)ハイレベル政策対話

平成21年3月

(写真)

 3月22日午後、御法川政務官は、TICAD閣僚級フォローアップ会合(於:ボツワナ)出席の機会を捉え、ファン・デル・メルヴェ・南ア外務副大臣(SADC議長国)、マシュワ・スワジランド通商・産業・貿易大臣(SADC政治・安全保障機構議長国)、カホロSADC事務局次長他との間で、第2回日・SADCハイレベル政策対話をボツワナにて開催したところ、概要以下のとおり。

  1. 御法川政務官より、SADCはアフリカの地域経済共同体の中でも率先して経済統合を進めるとともに、地域の平和と安定に積極的に貢献している、今回の対話において、SADCにおける地域協力の進展の現状を把握したい旨述べました。
  2. これに対し、マシュワ・スワジランド通商・産業・貿易大臣より、域内(コンゴ民主共和国、ジンバブエ、マダガスカル)の平和と安定に対するSADCの取組みにつき説明があるとともに、ジンバブエに対する日本からの支援を期待する旨の発言がありました。
  3. また、ファン・デル・メルヴェ南ア外務副大臣より、SADCは、地域経済の統合を重視しており、例えば、人や物の移動を円滑にできるような、広域インフラ整備をしている、これらのプロジェクトにおける日・SADC間の協力の可能性を追求したい、また、観光促進のため、域内の共通ビザ制度の導入を検討している旨述べました。
  4. 双方は、今後もこうした対話を通じ、SADCと日本との関係を更に強化していくことで一致しました。
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